薬剤散布の時期
「魅惑のエビネ」に以下の記述が有った。
「開花時(4月/中旬)~はかまがとれる時期(6月/中旬)の間は、スプレーでの殺菌・殺虫剤散布はしません。はかまに殺菌・殺虫剤が残り、逆に軟腐病にやられることが有ります。」
このような情報は貴重で、ニオイエビネを栽培する私にとっては非常にありがたい。
私も花後に殺菌剤を散布しているのに軟腐病をたびたび経験し、疑問に思っていたが、
科学的な説明は抜きにして納得。また、カネサの店主が軟腐病を患っている
株に、薬剤を散布するとかえって悪化するといっていたが、これとも符合する。
軟腐病は殆どの場合に気が付いた時にはもう手遅れの状態が多く、
株の回復には2~3年を要する。酷い場合は株の昇天という憂き目に会う。
軽症の場合でも殺菌剤を使うと逆効果になるなど、進行を止める有効な手段がない。
ところで、最上オーキッドガーデンが「ナノ銀ヘルパーA」なるものを軟腐病に効果があると
して販売している。来季はこれを取り寄せて試してみたい。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)









